今日のTech Fieldersでわかったのですが、DryadってすでにCTPで近々、HPC ServerやAzure関連のRTM版としてリリースされる予定だそうです。
軽くググったくらいでは簡単な概要とかしかわからず、入手方法もよくわからなかったのですが、かなり明らかになりました。このセミナーはネットではわからない情報が集約されていて、非常に出て有意義でした。

ダウンロードはHPC ServerのMS CONNECTでベータが手に入る状態です。
HPCのConnectサイト
(Age of Empire Onlineのベータテスタと同じ扱いか)

登録するとすぐにダウンロードができるようになりますが、そもそもDryadはWindows Server 2008 R2 SP1を要求するので、ちょっと個人ではトライしにくいですね。
でも開発&テストくらいはクライアントマシンでできるはずだから、少しトライしてみよう。

セミナーではDryadの説明は並列処理の歴史からMap Reduceとの違い、.NETとの関係など、ツボを押さえたもので、難解ながら、おおよそのイメージがつかめました。
特にDryadLINQの説明では、これまでのLINQにそれほど(ほとんど)手を加えずDistributed Queryが投げれる(という言い方でいいのかどうかもわかりませんが)とあり、もしかするとMap Reduceなどよりもかなり簡易に使えるのでは、と期待を持ちました。

ただDryadLINQの使い方はDryadのほんの一角だと思うので、アーキテクチャや並列処理の基本は理解していないときつそう。
DyradLINQの位置は以下のような感じ:



LINQ以外のDryadの使い方も見てみたいところです。

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